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仕事の範囲を自分で決めすぎる
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長いこと同じ職場に派遣で就労していると、だんだんと当初の契約条件と違う仕事をさせられるようになること、よくありますね。
派遣でしばらく働いた経験がある方なら、必ず一度や二度は体験しているはずです。
私も何度となく、これは明らかに契約条件と違うなという仕事を指示されたことがあります。
一度は、企業先の指揮命令者に、こんなことを言われた経験もあります。
「私だって上から指示されたことは何でもやってるんだから、その辺は派遣さんにも臨機応変にアバウトにやってもらいたいんだよね、うちの会社ってそういう風潮あるし。」
彼女はまだ私と同じ年(当時20代後半)で、正社員として働いた経験しかなく、おそらく派遣就業に関する基本的な仕組みを理解してなかったんだと思います。
皆さんお分かりとは思いますが、上記のような彼女の理屈は、全く通用しません。
なぜなら、派遣という雇用形態は、「働く条件を選べる」というシステムもと、成り立っているからです。
正社員は基本的には、会社が命じる仕事をする。ここは決定的に違うところです。
なので、契約外のことを「臨機応変に」とか「アバウトに」といって指示するのは、法律的にも問題です。
ただ、だからと言って、派遣スタッフ側は、何でもかんでも与えれた仕事を、
「これは契約外なのでデキません!」
というのは、いかがなものでしょうか?
自分で仕事の範囲を狭めてしまうのは、すごくもったいないことだと思います。
新たなスキルを身につけるチャンスを、無駄にしてしまうことだってあり得ます。
なので、これはちょっと話が違うぞ・・・?と思うような仕事を与えられたときは、まずは自分自身でよく考えてみてください。
もし、やってみたい仕事であれば、契約条件を更新してもらいましょう。
必要であれば、時給の再設定もしてもらいましょう。
でも、明らかに自分の今後に繋がらないような仕事を指示されて、それが全くの契約外のことであれば、それはハッキリできないと伝えるべきです。
直接言うことに抵抗があるなら、派遣会社に相談してみるといいでしょう。
なるべく自分も周りも、ハッピーに仕事ができるようにしたいものです。
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